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口頭

DGA化合物を用いるDyとNdのバッチ式多段抽出分離

佐々木 祐二; 松宮 正彦*

no journal, , 

当研究室では、バッチ式多段抽出による希土類元素相互分離を行っている。産業界でよく利用されるNd磁石中に保磁率維持の点でDyを添加するが、使用後にその2元素の分離回収が求められている。ここでは溶媒抽出法による相互分離を検討した。多段抽出の計算結果と実測値の一致性を確かめたのち、Dy/Nd分離試験を行った。

口頭

DGA-DTPA溶媒抽出系を用いるAnとLnの多段抽出分離

佐々木 祐二; 金子 政志; 伴 康俊; 松宮 正彦*; 中瀬 正彦*; 竹下 健二*

no journal, , 

放射化学研究グループでは、バッチ式多段抽出によるAn, Ln相互分離を行っている。DGA-DTPAやDGA-DTBA系でAn/Ln分離比10程度を得た。水相,有機相10段ずつの多段抽出を行い、97%程度のAmを水相中、随伴する全Ln平均3%程度に抑えることに成功した。

口頭

DGA-DOODA溶媒抽出系を用いる軽、重希土類元素の多段抽出による相互分離

野水 大輝; 佐々木 祐二; 金子 政志; 松宮 正彦*; 勝田 正一*

no journal, , 

放射化学研究グループでは、溶媒抽出による希土類元素の相互分離を行っている。ここでは溶媒抽出法が2相からなることに着目し、重希土をよく抽出するDGAと軽希土に選択性を持つDOODAの2種の配位子を組み合わせて両相に添加し、Ln間で高い相互分離比を得ることを試みた。すなわち、TODGA(有機相)とDOODA(C2)(水相), DOODA(C8)(有機相)とTEDGA(水相)の抽出系を使って、Ln間の分配比を比較した。その結果を元に多段抽出を行い、軽希土あるいは重希土間の相互分離を行う。

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